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我が家のかゆかゆストーリー vol.6
前回の続き・・・

vol.6 「病院の対応への疑問」

b0003933_163121.gif『あれま~、また今日も小難しい話なの?早くごはん食べて寝ちゃおうっと・・・』

b0003933_11023100.gif『おいおい・・まあ、そういわずに・・・』


フードに関して調べていくうちに、もうひとつの別の疑問が湧いてきました。
それは動物病院の対応に関しての疑問なんです。

ご存知のように現代の日本での医療は、人間も動物も西洋医学の流れが主流です。
西洋医学は、多くの場合、対症療法が基本形になっています。
対症療法というのは、現在現われている症状に対して、それを軽減していくことに
主眼をおいているアプローチの仕方をいいます。

この方法だと、表に現われていた症状が改善されていくので一見直ったように見えます。

しかし、何故その症状が現われてきたのかという根本の原因の部分を解決していくわけではないので、表面的に直ったように見えるだけで、むしろ問題を複雑にしてしまう可能性があります。

さらに、表面の症状に注目して薬でその症状を抑えていくため、
その動物本来の自然治癒力をむしろ弱めていってしまうことがあります。
大袈裟にいうと、薬なしではどうにもならない個体をつくってしまう危険性があるということです。

本来、多くの症状は、病気の原因を取り除こうとする生体の正常な反応の結果なんですね。
発熱は、体に侵入した病原体を排除しようとする防衛反応であり、下痢や咳も
同様で外敵をいち早く対外に排出しようとする正常な体の反応なのです。

その大切な生体反応を抑えてしまう事は、原因を取り除くのを遅くしてしまう恐れがあります。言われてみればそんな気がしませんか?

実際、解熱剤や下痢止めなどは、多くの場合、
完全回復を遅らせてしまうことが知られています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前述した我が家のロッタの病院通いの部分で、
既にお気付きの方もいらっしゃるでしょう。

行く度に一見直ったように見えるのに、数週間後にまたぶり返すという繰り返し。
これがまさに、表面の症状を薬で抑えているだけで、
根本的には何もよくなっていない状態だったといえるでしょう。

ロッタが痒みで病院に行くたびに打たれていた注射は、お察しのとおりステロイド剤です。
ステロイド剤がどういうものかといいますと、

ステロイド剤とは別名、副腎皮質ホルモン剤と呼ばれている薬です。
本来副腎が作り出しているこれらのホルモンを代わりにつくってくれるのがステロイド剤です。
ステロイド剤を使うとかゆみは治まります。しかし、これは一時的な効果にすぎません。

ステロイド剤は皮膚炎を抑える薬であって、治す薬ではありません!
使い続けると、個体の副腎が機能しなくなり、
ステロイド剤なしでは生きていけない体になってしまうこともあるんです。

人間でもアトピーでお困りの方が、ステロイド剤をめぐっていろいろ
苦労なさっているお話をよく耳にしませんか?


動物の皮膚は、解毒器官といわれています。
掻き壊すくらい皮膚が痒くなっていたのは、
おそらく体が自らの中にたまった毒を外に排出しようとしていたのでしょう。

それなのに、そのカユミだけを薬で抑えてしまったらどうなるでしょう?
解決にならないばかりか、むしろ悪影響がでる可能性も否定できません…。


かかりつけの動物病院では、
b0003933_2545436.gif「ステロイド剤は犬の場合、人間ほど悪影響は出ないので…」(←ホントかよ!)
「まずは症状を鎮めないと長引きますので…」
という説明のもとあっさりと使用されていました。

そんな病院の対応に、私たちは遅ればせながら不信感を抱きはじめました。
徐々にその気持ちは強くなり、他の病院に行って相談したりもしました。

そして、私たちはひとつの結論に達しました。

少しずつでも食事を変えて体質改善を図り、
なるべく薬に頼らないスタイルを目指そう!と。

西洋医学の流れを否定するのではなく、
見方を変えて自然治癒力の向上にもっとフォーカスしてみよう。
そして、できるだけ“いいとこ取り”をしようという考えに変わってきたのです。


b0003933_163121.gif『病院の話はもう勘弁してよ~考えただけで足がガクガクしちゃう・・・
 あっでもおとうちゃん、もう病院いくのやめるってこと?』

b0003933_11023100.gif『えっ?もう行かないってわけじゃないけど~
 う~ん・・・まあやるだけやってみっか!』


次回につづく・・・



注)ここに掲載している情報は、あくまで個人の経験談と考え方です。
  人によって合う合わないもあると思います。その辺はご配慮いただき、
  読み物としてご理解ください。

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by 1lab | 2005-03-30 03:06 | アレルギー? | Comments(12)
Commented by ouiane at 2005-03-30 03:57
そろそろクライマックスに突入でしょうか。笑
一筋の光が見えてきた〜!!という感じですね。

こういう事って、実際に身をもって体験しなければ気づかないんですよね。もしもロッタちゃんがカイカイになっていなかったら・・・・ですよね?
ウチもそうだもの。
それにしても、食べ物に関する知識が浅い獣医師が本当に多いですよね。
大学で「ドッグフード=完全栄養食」って習うんだろうか?・・・と思っちゃう。笑
マニュアル通りの対処療法だけでなく、その他のいろんな事に興味&疑問を持って学ぶ獣医さんが現れても良いんじゃないかと思うんですけど、なかなかねぇ・・・。
Commented by sumicat at 2005-03-30 10:02
5夜連続、読み逃げておりました・・・m(_ _)m
解かりやすく、タメになるお話で、とっても勉強になります。
我が家のラブは今のところカイカイにはなっていませんが
いつなるかもわからないので、気を付けたいと思います。
そして、ロッタちゃんもカイカイがよくなっていること願っています。
1labさんの無理のない程度で続き楽しみにしてまーす!
Commented by 1lab at 2005-03-30 10:08
>ouianeさん
ク・・クライマックス?ちょっとプレッシャー・・・(小心者)

ウイアネさんのおっしゃる通りでございます。
もしロッタがこんな風にならなかったら全然気付いてないと思います。
ヘタしたら友人に「ドッグフード=完全栄養食」だからそれでいいんだよ!
なんて逆に教えちゃってたと思います・・・(あ~冷汗)
若い獣医さんとかどう考えてるんでしょうね~?
忙しくて思考停止状態なんでしょうか?
生身の生き物を相手にしてるのにマニュアル一辺倒じゃ困っちゃいますよね。
Commented by 1lab at 2005-03-30 10:19
>sumicatさん
こんにちは。
話が長くて途中でコメント入れ辛いと思いますので、
気になさらないでください。読み逃げで全然オッケーです。
むしろ読んでいただいてとてもうれしいです。感謝感謝。
ラブちゃんのようにまだ若い子たちには本当に気をつけていただきたいです。
アレルギーなどの皮膚疾患は、多くの場合1~3歳くらいまでの時期に
出始めるそうですから。
Commented by misk_uno at 2005-03-30 12:49
私も同じような事を考えるようになりました。今回の事で。
自然治癒力って凄いですからね。人間も動物もみんなその力を
持っている訳ですから、できればその力を最大限生かして
なんとかできないかなぁと。
勿論、お医者さん、獣医さんのおっしゃっている事を全部
否定するつもりは無いですけど、できるだけ薬に頼らない方法
で何とかしてあげれたらと、私は思いました。
ウイアネさんがおっしゃるように、柔軟に、色々な事に疑問を持ったり
そういうお医者さん、いるかなぁ・・・そんなお医者さんに巡り会えたら
いいなぁ。
Commented by りゅうママ at 2005-03-30 17:51 x
獣医さんに対して 時々 「う~ん???」って思う時もあります。地元では、有名な獣医に通っていますが、やはり お客さんも多い為、先生が4人いらっしゃいます。院長の時は、良いのですが 他の先生場合 当り触りのない治療で終わってしまう事が多くて、すぐに注射&薬!!
原因を知りたいのに 尋ねると あれこれ理由を並べて ‘ハイ 終わり!’って感じ・・・(怒)
有名=お客さんが多い=儲かってる・・と 言うだけあって ここは、医療設備が整っています。
獣医さん選びって ホント困ります。
Commented by 1lab at 2005-03-30 18:37
>misk_unoさん
そうですね、自然治癒力をもうちょっと何とか引き出したいですね。犬も人間も。
いい機会なので、ワン子だけでなく我々人間の自然治癒力も向上させて
犬を飼っている人は犬共々健康である!
なんてことになるといいですね~
医者は今ひとつ頼りにならないようなので頑張りましょう!
Commented by 1lab at 2005-03-30 18:46
>りゅうママ さん
やはり獣医さん選びですっきりしない経験をお持ちなんですね。
大きい病院の若い先生たちって、大先生のフォローで忙殺されて
ちょっと覇気がなくなっているのかもしれませんね。
もっと志を高く持ってくれ!って感じですよね。
あと、自分でもリアルタイムで犬を飼ってみて欲しいです。
Commented by knighthime1 at 2005-03-30 23:14
獣医さん選び!難しいですね~。
今読んでいる本の話だと(時間がなくてすごく長くかかってるんだけど・・・)極々少数派だと思いますが、「なに~?ドッグフードを与えているだと~?」と叱咤される病院もあるそうですよ。
たしか我が家がお肉を購入しているGENさんも犬のお肉をはじめたのは愛犬のかかりつけの獣医さんで「何でそんなに恵まれた環境なのにお肉あげないの?」って言われて愛犬に肉をあげはじめたそうですよ。(もともとは人間用のお肉屋さん)
ただ手作りに否定的な獣医さんは「飼い主が愛犬の栄養について勉強していない」と思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。
今かかりつけの(よく登場している)動物病院もあまり手づくりに対しては肯定的ではないけれど、否定的ということでもありません。
どちらかと言うと毎日続ける事に対しての飼い主の負担を心配しているようです。
でも、ウイアネさんのおっしゃるような獣医さんにとても近いと思います。
どこのお医者さんよりも連れて行ったときの満足度が高いので、ちょっと遠いけどやっぱりそこに行っちゃいます。(o^ ^o)
Commented by soloパパ at 2005-03-30 23:54 x
人間についても同じですよね・・・最近医者の出す薬に対して
かなり不満を持っています。風邪の熱にしても、1labさんが
書いているようにウィルスを殺すための防衛反応ですもんね。
それを無理やりに下げてしまうことに疑問を感じています。
今回胃を悪くしたときも、医者によっては薬を飲み続けなさい
といったり、痛みが治まったら飲まないほうがいいというお医者さんも
いました。

この薬は安全・・・といわれても、最近どうも国が信じられなくて・・・。笑
ペットの世界になると、もっと不安になるんですよねぇ・・・・。汗

ちょっと関係ない話になってしまってすみません。
Commented by 1lab at 2005-03-31 12:57
>knighthime1さん
「なに~?ドッグフードを与えているだと~?」と叱咤される病院
↑こんな病院もあるんですか~。どこだろう?気になる・・・
病院選びはほんとに難しいです。
あらゆる面でいいと思える病院があれば簡単ですが、
実際には色んな条件で総合的に判断するしかないですもんね。
ただ、こちらの意識として盲目的に先生の言うことを信じてしまうのと
客観的にちょっと疑ってかかる部分を持っているのとでは
かなり違いがでてきますよね。
やはり、ごまかさずにしっかり質問に答えてくれる、
コミュニケーションの取りやすい先生がもっといて欲しいと思います。
Commented by 1lab at 2005-03-31 13:02
>soloパパさん
そうですね、人間も同じと思います。
どこまで信用するのかっていう部分も結局は自分の判断にかかってくるんですよね。
ですから、自己防衛といいますか、自分はどこまでは許せるのか
といったことを各自意識して考えていないといけないですよね。